役員・研究員のご紹介
略歴
黒川 威人Kurokawa Taketo
出身地 | 富山県富山市 |
---|---|
肩書き | アートギャラリー カミーノ代表 金沢美術工芸大学 名誉教授 日本デザイン学会 名誉会員・功労者 一般財団法人地域振興研究所評議員 |
最終学歴・学位 | 東京藝術大学 美術学部卒 芸術学士 |
専門分野 | インダストリアルデザイン 環境デザイン パブリックデザイン パブリックアート等のものづくりおよび研究 景観デザイン デザイン美学 美術・デザイン理論 |
最近の研究テーマ | 気候風土がアート・デザインに与える影響 |
主な公職 | 日本デザイン学会名誉会員 北陸都市史学会名誉会員 全国和紙ちぎり絵展審査員 湯涌街道景観町づくり協議会 相談役 |
主な著書、論文 | 『原風景と環境デザイン』 「デザイン哲学叢書 デザインの知」vol2 2008 (東北芸術工科大学 デザイン哲学研究所 編、2008年) 『環境デザインという文明』(共編著、前田印刷出版部、2006年) 『金沢金工師 水野源六家史料 』(編著、文部省助成出版 橋本精文堂、1996年) 『ポプラール・金沢 』(編著、前田印刷出版部、1996年) 『デザイン事典 』(編集委員 第4部責任編集、朝倉書店、2004年) |
備考 | 「論文として、地域の特性である「伝統工芸」の歴史的・実験的研究のほか、スペイン・アンダルシア地方の洞穴住居調査、フランスのエコミュージアム調査など、広く内外に渡る「風土デザイン」について多数あり。」 「Japanese Landscape and my Environmental Design」 APVIS 2007 招待講演: 作品:七色ガラスタワー 七尾港開港100 周年記念モニュメント 同コンペティショ ンにおいてグランプリ受賞、日本デザイン学会2001 年間作品賞受賞。金箔を町づくりに生かすためのデザイン研究を、金沢箔青年会と4年間に渡って実施、2001~2005。2017年よりスペインの巡礼路600kmを踏破 講演・寄稿の領域:景観デザイン(金沢・日本・世界)に関する考察・調査 |