役員・研究員のご紹介

略歴

由谷 裕哉Yoshitani Hiroya

生年月日1955年7月1日
出身地石川県金沢市
肩書き小松短期大学名誉教授・金沢大学客員研究員
最終学歴・学位慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位修得  博士(社会学)
専門分野社会学、宗教民俗学
最近の研究テーマ修験道(白山、石動山、妙高山など)
その他北陸の宗教文化
サブカルチャー聖地巡礼
主な公職日本山岳修験学会理事
日本民俗学会理事(第33期)
日本宗教学会評議員
主な著書、論文 『能登の宗教・民俗の生成』(桂書房、編著) 『神社合祀再考』(岩田書院、編著)
『近世修験の宗教民俗学的研究』(岩田書院)
『白山・立山の宗教文化』(岩田書院)
『郷土再考』(角川学芸出版、編著)
『サブカルチャー聖地巡礼』(岩田書院、共著)
備考修験道、仏教、神社、曳山など祭礼、霊場論などのテーマについて、県内外で講演実績あります。近年は、サブカルチャー作品に関係する、いわゆる聖地巡礼(湯涌温泉など)に取り組んでいます。

戻る