北國総研の番組

北國銀行Presents この街と共に~うるわし金澤~

北國総合研究所が金沢ケーブル「北國新聞ニュース・プラス」で放送する「北國銀行Presentsこの街と共に~うるわし金澤~」の第3回が12月3日から始まっています。3カ月ごとテーマ別に放送し、日程は次の通りです。北國新聞ニュース・プラス(地デジ9ch)土・日曜日午前11時半、午後9時半です。

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北國銀行Presents この街と共に~うるわし金澤~(第3回放送分)
内容   「芸どころ 茶屋文化の奥深さ」と題し、金沢の三茶屋街の芸妓衆が織りなす金沢おどり(同実行委員会、一般財団法人石川県芸術文化協会、北國新聞社主催)の至高の舞台や伝統芸能の担い手を支援するため結成した「石川伝統支援経済人会議」の取り組みなどを通じて文化継承の大切さを映し出す。
 番組では金沢おどりの構成、演出を長年担当し、7月に他界した駒井邦夫氏が重きを置いた変革への道のりや、総おどり「金沢風雅」を作詞した作家の村松友視氏が強調する金沢独自の花街の風土も紹介する。
 伝統に彩られた茶屋街の風情や金沢おどりに憧れ、3年ぶりの新花としてお披露目された主計町の寿珠(すず)さん、ひがしの美紅(みこう)さんの決意、金沢素囃子(すばやし)を次代につなぐため後進の育成に力を注ぐ邦楽の杵屋喜三以満(きさいま)さんら指導者の稽古場なども取り上げる。
進行・ナレーション =戸丸彰子氏(フリーアナウンサー)